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親鸞(上) [ 五木寛之 ]のレビューは!?

50代 男性さん
五木寛之作品は好きでよく読んでいましたが、この作品も面白いです。勿体なくて少しずつ読みました。それに、この作品を通じて、お寺のご縁さんや町内の人と、浄土真宗について語れることが良かったです。これから、下巻を読むつもりです。

年齢不詳さん
仏教には興味は持っていませんでしたが、親鸞の人間性を理解し、また、仏教の天国地獄の考え方がわかった。ストーリー自体も大変面白かった。自分自身の生き方を顧みる気持ちにもなった。

40代 男性さん
親鸞聖人の生涯について書かれています。 仏教徒として、仏教の奥深さや、『生』『死』について改めて考えました。 読みやすい本です。

50代 男性さん
五木寛之の小説は、行間の間合いのバランスが良いので、とても読みやすいので、一気に読んでしまいました。とても面白かったです。

年齢不詳さん
五木寛之のファンです。新聞で読んでいましたが、毎日は読めなかったので購入しました。

60代 男性さん
まだ読んでませんが新聞にも連載されてますので非常に期待してます。なのでまだ★4つです。下巻も同時購入です。

50代 男性さん
平成21年9月1日から地方紙に連載された小説の 製本出版されたものです。新聞は他紙を取っていたので製本されて出てくるのが楽しみでした。書いたのが、あの蓮如を書いた五木寛之氏で休筆して龍谷大で真宗の勉学をされたとゆう話も聞きました。親鸞聖人はいろんな人から書かれていますが、人間親鸞を書いてあると思う。あくまでも小説であるので、信心と念仏はもう一つのテーマだと思う。

50代 女性さん
親鸞って、日本史で習った浄土真宗の開祖でしょ?なんだか抹香臭そうだな、なんて敬遠しちゃっているそこのアナタ、見もしないで決めつけるのは大損ですよぉ〜〜!!この本、とにかくまずは面白いんですから。 冒頭では活劇に引き込まれ、上巻の最後の方は苦悩する主人公親鸞の内面に深く心打たれ、涙しながら読みました。罪深い私でも、及ばずながらも日々少しでも自分の人生に真剣に向かって行きたいものだ、と思いました。 下巻は読んでいませんが、上巻だけでもきりの良いところでまとまっており、満足感を味わう事ができました。…というのも(こんなところに書いて良いのか迷いますが)、現在一ヶ月間の限定で、五木先生のお計らいにより、上巻だけ講談社のウェブサイトで全文読むことが出来るのです〜(^^)。実はこれ、本屋さんでたまたま目について面白そうだったので、読書好きで真宗の僧でもある父に、上下巻を早目の父の日のプレゼントとして贈り、私はウェブサイトのお世話になったという次第です。興味のある方は、講談社のHPを見て下さい♪ 公開されたのは、五木先生が是非若い人に読んで欲しいと思われているからなのだそうです。劇画の様な感じもあり、若い人が十二分に楽しめて、読み応えのある一冊だと思います。困難な時代である現代を生きる人に向けた先生の愛を感じます。 ウェブ上で公開されても、この内容ならハードカバーで手元に置いておきたいと思う人も沢山おられると思いますし、「夜半に嵐の吹かぬものかは」、下巻も早く読みたくなります。あぁ、でも、早く文庫版が出ないかな〜(~o~)?

40代 男性さん
親鸞が良く描かれている五木寛之氏の傑作だと思います。関心のある人は是非一読されることをお奨めいたします。

年齢不詳さん
五木さん、上下巻同時注文して一気に読んでしまいました。