日本中枢の崩壊 [ 古賀茂明 ]のレビューは！？

40代 男性さん
政治的な発言は控えたい。しかし、 この本を読んで、だからといって祖国に失望してはいけません。 ここに、１人の日本国民として、さらに、民間人として、母国 日本に貢献する、結果をだせる、結果を出す「人」にならなければと奮起する。

40代 男性さん
まだ、読み始めですが国民の知らない隠された情報がいかに多いのか思い知らされています。 日本も北？？も政府や役人は間違っていますね！

年齢不詳さん
今話題の行革推進官僚である古賀さんの本音を聴きたくて購入しました。自分たちのことしか考えていない霞が関の官僚たちやなかなか行政改革を推進できない政治家たちの実態が細かく解説されていて興味深く読めました。日本政府は、なぜ古賀さんのような有能な人をうまく使うことができないのでしょうか。

60代 女性さん
ずっと、この官僚体制の諸問題が気になっていたので 2008年の高橋洋一著「さらば財務省！」から始まって ５冊目の官僚による内幕暴露を読みました。 この古賀さんの文章は どちらかというと霞が関文学に慣れた方で、もっとすっきり整理されたほうが読みやすいのにと、思いましたが、気持ちは通じました。 原発問題も官僚問題を同時にクリアしなければ この国の未来はありません。 新総理が古賀さんを起用すればオール霞ヶ関守旧派を敵に回すだろうが、そこまで行政改革の覚悟があるだろうか？ それができたら、素晴らしい日本になるでしょう。 増税の必要もなくなるし。

30代 男性さん
この国のだめな部分が良くわかる本でした。

50代 男性さん
読む人がどう感じるか？ バイブルとしてあがめるか？ 想定とおりと感じるか？ 著者の勇気というか気概に拍手を送りたい一冊。

30代 女性さん
テレビで、古賀さんのお話を聞いて、もっと知りたくなり購入しました。 頭のいい人が官僚になっても、心が腐ってるとどうしようもないんだなって。日本を良くしようと頑張っている人を、辞めさせ、自分達の生活だけよくなればといいという人がのさばっている。大臣は、ただのお人形に過ぎない。役立たず。海江田大臣、強い力にさからえない、臆病者。 古賀さんみたいな人達、守れなくて、どうするの？ 一気に読めました。政治家・官僚の、汚さを知ってよかった。

年齢不詳さん
現役官僚がココまで書くとは・・・。しかし、政治家が古賀氏を登用しない不合理さ。

40代 男性さん
読んでいて、東電の体質（思っていたまま）や、ここ数年の政治の様子など、興味深く読みました。古賀さん側からの考え方なので、違った方向からの見方も知れればいいかなとも思いました。それでも自分は、なかなか面白く読ませてもらいました。

30代 男性さん
日本国のあり方、特に政治に対して、考えさせられます。 事なかれ主義、縦割り、前例踏襲など、官僚の力をもっと生かす方向へ 政治家が舵を切らなければと、今まで以上に感じました。 以前のコンピューター付きブルドーザーのような異名をとる政治家が出てくることを願いばかりです。