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悪の教典(下) [ 貴志祐介 ]のレビューは!?

30代 男性さん
読み応えあった!!続編も出そうな予感!?ドラマ化して欲しい!!

50代 男性さん
文春で「ミステリー1位」という広告を見て上下同時に購入しました。どんどん読み進める読みやすい書き方になっています。ドラマや映画になったらどんな感じかなと想像しながら引き込まれて読んじゃいました。下巻はイメージしながら読むとハラハラどきどきです。

30代 女性さん
一気には読めますが、話が飛躍しすぎて残念です。

年齢不詳さん
さすが「このミス」1位ですね。ちょっと奇想天外なストーリーではありますが、文句なくブラックエンターテイメント、一番です。

30代 男性さん
長いお話ですが、なんとか読み切りました。面白いけど、値段は高すぎではないかと…

30代 女性さん
2冊で800ページ以上。本も厚みがあるし読むのに時間がかかりそうだったのでしばらくそのままにしていました。しかし読み始めると途中でやめられなくなります(~_~;)下巻はひたすら生徒殺し。サイコパス先生が引き起こす生徒の殺害ショー。でも現実離れしているようでしていないような話の展開が恐ろしさを際立たせています。相当歪んだ顔をしてこの本を読んでいたらしく、「そんな変な顔して読む本か?」と旦那に笑われてしまいました。笑われるような顔になってしまうほどの文章力。リアルな恐怖を体験出来ます。

年齢不詳さん
よんでよかったです 沢山纏め買いの時は、宅急便でとどきますが、時間指定ができないので ちょっとだけ留守にしていたりして 再配達になることが多くて 受取時に二度手間が重なりこまっています。

年齢不詳さん
ネタバレなので読んでない人はとばしてください。 バトルロワイヤルを彷彿とさせる話でした。バトロワとの共通点は、ターゲットがクラスの生徒全員、生まれながら感情の欠落した殺人者、生き残る生徒の巧妙なトリック…。そして、何より納得いかないのが、殺人者は天才的に知能指数の高い人なのに、なんでまたへまをやらかして、殺人を隠すための殺人を繰り返し、とんでもない方向に行っちゃったんでしょうね…。不思議です。バトルロワイヤルは批判を受けつつ評価され年月をへて、世に残る文学となりましたが、こちらの作品は、流れ去っていく物語という気がします。読後に心に残るものがありませんでした。

40代 男性さん
貴志祐介らしからぬ駄作。蓮実教諭だけより、雄一郎・玲花からの蓮実視点を加筆・強く書いて頂きたかった。「ハッピーエンド」を望む訳ではないが、周囲の教諭の視点も弱い。「黒い家」「クリムゾンの迷宮」の様な舞台ではないので周囲の視点も強く書かないと、尻切れトンボ弱い作品になる。他にも、スクールカウンセラーの水落さんの登場も少なかった。蓮実の狂気爆発も突発的な「木は森に隠せ」ではなく淡々と迫る狂気の方がサイコパスに思える。

30代 男性さん
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